青息吐息の米経済。低金利がゆえに何とか命脈を保つユダヤ銀行やユダヤ・シェールガス屋。

FRBには「上げる上げる詐欺」モードしか選択肢がなく、実際には据え置き。

そうなると、日銀の腹黒田にしてみれば、日本が金融緩和を続けないと米本国がパンクする。

そこで、仕方なく、効果がまったく出ていない金融緩和を今後も継続するとビクビクしながらも言明する。

まともな金融人なら、即座に反発する。実際に、多くの専門家が非難の声を上げた。腹黒田一味は、質問を遮り、記者会見場から逃げた。

「市場に訴えることで、日銀が想定するインフレ期待の高まりがもたらされると真剣に信じているのだろうか。現在の日本では、残念ながら、そのような考え方は通用しないだろう。」

勿論、腹黒田は、インフレ達成などできないと最初から知っている。そして、「これまでの政策は間違っておらず、さらに推し進めれば必ず成功する」などと微塵も思っていない。

腹黒田の役割は「インフレ達成のための方策」と見せ掛け乍ら、日本の金を米国に流し込むことである。目的は米国1%への利益供与なのである。

金融のプロの皆さん、なぜに、ここに着目しないのですか?日本の金融政策はウォール街のユダヤ人が決めるものです。嗚呼、馬鹿馬鹿しい。

何の成果も出ない、むしろ、弊害だらけの日銀政策。ここまでくると、打つ手がない。市場原理で円高、株安に振れる。誰にも止められない。年内95円。来年90円。いやいや、もっと行きそうですね。
冨永 俊史

【円高リスクがむしろ高まった感がある。そうなれば、株安に向かうだけである】

◆「為替90円台、日経平均1万4000円」の現実味(東洋経済オンライン)

http://toyokeizai.net/articles/-/137203?page=2

■円高と株安になるリスクが高まった

黒田総裁は会合後に記者会見を行ったが、とにかく見ていて苦しい会見だった。記者からもかなり厳しい質問が飛んでいた。

それはそうだろう。政策の結果が出ていない中で、事実上その延長線上の政策を推し進めるというのだから、当然である。

黒田総裁は、他の中銀に比べて大規模な金融緩和であることを強調し、効果があるとの考えを強く示したが、これまで結果が出ていないことに対する明確な説明がない。むしろ、原油安や新興国経済の懸念、消費税率の引き上げ後の消費マインドの低迷などの外的な要因がなければ、2%の物価目標は達成できたとし、責任はないとの発言には驚かされた。まさに「責任転嫁」である。

つまり、これまでの政策は間違っておらず、さらに推し進めれば必ず成功するという。根本的な間違いを修正していないのに、政策の将来の成功を誰が想定できるのだろうか。残念ながら、現在の日本において、名目金利の引き下げによる実質金利の引き上げをもって、インフレを引き起こし、景気回復に導くという手法は、すでに成功しておらず、結果が出ている。

また今回の措置は、長期金利をコントロールしようとする、きわめて大胆な発想である。中銀は短期金利を調整するのが一般的だが、とうとう長期金利にまで手を付けたことになる。これで市場の機能はマヒするのではないか。

だが、金利を動かないようにするのは、実際は難しい。また、買い入れる量は増やさないため、買い入れる国債が目標額に達せず、結果的にテーパリングになる可能性もある。そうなれば、結果としての引き締めになり、逆に金利の急伸リスクがむしろ高まる。そもそも金利の低下余地が小さいことを考えれば、金利上昇による【円高リスクがむしろ高まった感がある。そうなれば、株安に向かうだけである】。(2016年9月23日)