【シリア外相、米と有志連合は「イスラム国と共犯」

モノの分かった人には、このタイトル、何の違和感もない「常識」でしかない。

未だにISISを本物のイスラム過激派だと思っている人は、世界中に345人くらいはいるのだろうか?

それにしてもISISを敵だとみなして攻撃する振りをしながら、シリア政府軍をこそこそ攻撃しなくてはならない「有志連合」。

冷ややかな目で情勢を眺めて、シリア沖のロシア艦船から、米英イスラエル合同のISIS司令部にミサイルをぶち込んで30人の諜報部員を抹殺するプーチン・ロシア。でも一言も文句を言えない1%。

勝負あった!

 

冨永 俊史
2016年9月25日 7:09 AM

【シリア外相、米と有志連合は「イスラム国と共犯」 (日本経済新聞)】

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK24H0R_U6A920C1000000/?dg=1

シリアのムアレム外相は24日、国連総会の一般討論演説で、米軍主導の有志連合による17日のシリア政権軍拠点の空爆は「誤爆ではなく意図したものだ」と指摘、「可能な限り最も強い言葉で非難する」と訴えた。「この卑劣な侵略行為は明らかに米国と有志連合が過激派組織『イスラム国』(IS)とその他の武装テロ組織と共犯であることを証明している」とまくし立てた。

有志連合は17日にシリア東部デリゾールで空爆を実施し、シリア政権軍の拠点を攻撃したとされる。米ロが合意した一時停戦が12日に発効していたが、ロシアが支援する政権側と欧米が後押しする反体制派の対立は収まらなかった。

またサウジアラビアとカタールがシリアに最新鋭の武器や数千人規模の雇い兵を流入させ、「あらゆる方法でテロを支援している」と非難。トルコも「国境を開いて世界中から数万人のテロリストを送り込んでいる」と訴え、対決姿勢を隠さなかった。

ムアレム外相は5年以上続く内戦と人道危機を終わらせるため、政治的解決に前向きな姿勢も示した。(2016/9/25)