米国1%に盾突いた国や企業は低評価。

自国のボロボロ国債は、理不尽な高評価。

強い政治的意図を持った格付け。

こんなもの、なんら参考にならない。

BRICS主導の格付け会社ができて、気分屋や標準貧乏と明らかに違う「正当な評価」をすれば、米ユダヤ格付け会社の信用は地に落ちます。

正常化へと向かっていることを示唆するニュースですね。

それにしても、産経朝鮮右翼新聞は、いまだに、BRICSをネガティブに報道していますね。さすが、ユダ金と一緒に潰れる予定の馬鹿新聞です。

冨永 俊史

【米主導の格付け否定…BRICSが新機関設立で合意 首脳会議が閉幕、経済連携で前進図る(産経新聞)】

http://www.sankei.com/world/news/161016/wor1610160048-n1.html

インド南部ゴア州ベナウリムで行われていたブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)首脳会議は16日、加盟国間の経済協力やテロ問題などの国際情勢を協議し、米主導ではないBRICSによる新格付け機関の設立で合意。国際テロを非難するゴア宣言を採択して閉幕した。

新格付け機関設立は、財界人などでつくるBRICS実業審議会が、米ドル下落に備え加盟国通貨の取引を可能にする同通貨の準備金設立、BRICSが創設した「新開発銀行」からインフラ整備のための拠出を求めることなどとともに提言をまとめ、首脳会議に提出した。PTI通信によると、新開発銀行のカマス総裁(インド人)は15日、米3大格付け機関の方法論が新興国の成長を抑制していると批判していた。

議長国インドのモディ首相は首脳会議で「世界には、経済を復活させるための明確な行程が必要だという課題がある」とBRICSの結束を呼びかけた。各国が経済成長の減速や低迷に直面し、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立で新開発銀行の存在感が薄らぐ中、BRICSは経済の連携で前進を図った。

一方、モディ首相は「テロの母船はインドの隣国にある」と述べて、パキスタンを非難した。インドはパキスタンが越境テロを支援していると主張し、カシミール地方の領有権問題で対立するパキスタンの孤立化を訴えており、首相は各国に理解を求めた形だ。

しかし、パキスタンはインドの越境テロ非難を否定しており、パキスタンと蜜月関係にある中国や、最近、パキスタンと初の合同軍事演習を行ったばかりのロシアから、宣言文にパキスタンへの批判を盛り込むことへの理解は得られなかった。

ロシアもシリア問題などで米欧と対立し、自国の立場への理解を各国に求めたとみられるが、米欧との距離が異なる各国間で踏み込んだ合意は得られず、各国の同床異夢を露呈した。来年の首脳会議は中国で行われる。(2016.10.16)