2016年12月10日は、RK茨城取手講演会です。

茨城では過去に水戸で講演会を開催したことはあるのですが、取手は初めてです。

12月10日(土)RK茨城取手講演会時間:14:00~16:00
場所:取手福祉会館(取手市東1−1−5) 3F 講座室A
交通:常磐線取手駅から徒歩で10−15分

取手は、常磐線の主要駅であり、上野から快速電車で約40分。十分に首都圏への通勤圏です。住民の多くが東京に通勤しています。千葉県我孫子市、柏市と利根川を境に接する茨城県最南端の街です。東京の人間からすると、「え、取手?茨城だっけ、千葉だっけ、どっちだっけ?」といった感じです。人口、約10万。江戸時代は、常陸の国と下総の国の県境。現在の取手市は、旧常陸と旧下総の合体都市。

戦国時代、相馬氏の傍流、高井氏が取手に居城を構えていたのですが、1590年の秀吉の小田原攻めで北条氏に加担したため、没落しお城も廃城となったようです。その後、このあたりは、結城氏の支配下にあった模様。結城といえば、結城秀康。家康の次男で、豊臣家へ養子に入ったものを、秀吉が心変わりして結城家に押し付けた。秀吉に実の息子(夭折)が生まれちゃったんですね。本来、秀康が豊臣の跡継ぎの筈だったんですが。

秀康は、関ヶ原の戦いで勲功を認められて、越前北庄67万石に加増移封されました。家康に嫌われていたとはいえ、息子だしね。そのあとは、譜代大名の水野氏が1万8000石でこのあたりを幕末まで維持した。

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利根川は、家康の命令で江戸湾に注いでいたものを銚子方面に付け替えたわけですが、これも、主として北方の雄藩の江戸侵入を防ぐためだったわけで、その意味で、取手は要衝の地だった。新田開発の意味もあったけれど。ということで、取手も「田舎の田畑が広がる」だけの土地ではなかったようです。

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さて、鉄オタのRKにしてみると取手から北上して下館まで行っている関東鉄道常総線は、垂涎ものです。勿論、電化なんてされてません。電化するなよー。取手から守谷くらいまでは、東京通勤者の住宅が建てられてぎりぎり通勤圏だったのですが、つくばエクスプレスが2005年に開通して様変わり。守谷で乗り継げるようになって、さらなるベッドタウン化進行中。

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もっと北上すると下妻という街があって、いまどき、暴走族のメッカらしい。下妻物語という深田恭子と土屋アンナが主演する田舎映画が面白かったです。田舎のヤンキー暴走族と夢見るロリータちゃんの織りなす軽快なストーリーが評判を呼び、海外でも、『Kamikaze Girls』と題されて絶賛上映されたとのこと。茨城の宝ですね。w

本来、この記事はまぐまぐに載せたかったのですが、しょうがないですね。

では、取手でお会いしましょう。(RK些か体調を崩しているというか、回復途上にあり、もしかしたら、講演に支障が出るかもしれません。その場合、今日中に告知します。多分、大丈夫とは思いますが。)

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